昨日の部活、ボク的に気になったことをつらつらと。
阿鬼羅さんの解説によると、根津神社の奥の道は時代劇で使われているとのこと。
そう云われると、なんだかTVで見たような気もする。
くすくすさんが金沢の21世紀美術館のプールを見たときのスケール感についての違和感。
どういうことかと云うと、ボクを含め、いろんな人からあっこのプールはいいよと言われて見にいったそうだ。
ところが、実物を見るとくすくすさんが思い描いていたスケールよりも随分小さかったらしい。
彼女は、25m くらいのサイズを象像していたそうで、がっかりしたそうだ。
確かに 25m プールくらべると小さい。
で、ボクが秩父の羊山公園の芝桜に抱いていたスケール感と一緒だという話しをした。
電車の中吊りやポスターで見ると、やけに雄大ですごいところだろうと思っていたのに、実際に見てみるとイマイチ小さくてがっかりしたって。
村上龍の“コインロッカー・ベービーズ”と大友克洋の“AKIRA”との関連性について、あくびさんも認識されていたこと。
やっと同好の士をみつけたよ。
さんがつさんの出自や、宗教についての考察。
ただの酒好きのお姉さん(まぁ、失礼なっ!)かと思っていたら、なかなか奥が深い。
映画や小説、宗教といろいろ示唆に富んだ話しを聞けて勉強になった。
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くもり のち あめ みめい ゆき
4 commenti:
以前、どっかの星の写真を衛星を使って初めて撮って成功を喜んでいたら、どれくらいの距離から星の表面を撮ったかわからなくて研究資料にならなかった、という話を聞いたことがあります。
映す人の意図がもっとも操作しやすいのがスケール感というか、大きさだと思っています。
また、人は誰かにその感動を伝えたくて絵(動画を含む)を選ぶならば、その感動をもっとも強調する絵を選ぶのがフツーなのだろうと思っています。
らんちゃんがここにアップする写真もご自分がイイと思われた絵をアップしていると思います。
絵はたいてい、芸術品はホンモノの方がステキですが、風景などは実物の方がよくありませんか?
どちらがいいかは、被写体の力と撮影者の力、どちらの思い(情念)が強いかにかかっているのでは?と、愚考しております。
そんなこんなで、絵と実物のズレが出てくるのだと思います。
プールの件、私はスケール感を期待したのですが、多くの人は浮遊感のおもしろさを伝えるのをメインと考えたらから、ズレが出たのだろうと。
芝桜の件、らんちゃんは雄大さを期待したのでしょうが、多くの人は彩なす綺麗さを強調したかったから、ズレが生じたところもあるカモ。
なるほど...。
確かに、気に入った写真をアップしてます。
送り手と受け手の想いの違いというのはある意味しかたのないことかもしれませんね。
まくらの話ですが、昔見た『謎の円盤UFO』に同様の場面があったと記憶しています。
てか、話しは変わりますが、富山の回転寿司につれてって!!!(請願)
>富山の回転寿司につれてって!!!(請願)
(私は1人前5ケタ以上の寿司屋には行ったことがないので、それと比べておいしい程度で、それでよければ)
ヨロコンデ~
なお、くるくるは、500m先。
途中、200mの所に温泉銭湯。
室温:冬3度、夏40度の宿(ボロ屋、宿泊無料)でよければ、
うどん部合宿もOKですよ~~。
マジですか!?
合宿、よいですねぇ。行きたいてか食べたいっ!
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