きょうは、斜視弱視の専門外来に行ってきた。
問診のあと、いろいろ検査。
検査装置を覗くと、右目に建物、左目に飛行機の絵が表示されていて、建物、または飛行機がレバーで左右に動かせるようになっている。
上下は、医者がボクの指示で調整し、左右はボクが動かして建物の中に飛行機を入れることで左右の眼のずれを計っているみたい。
そんな検査やら、プリズムのついたメガネ(視力を計るときに使うようなまんまるのやつ)を掛けるとずれが軽減するのを体験した。
症状としては、右目を上方向に引き上げる筋肉が弱いらしい。
で、視野の上の方のずれが大きく、下の方は、割と普通に見えるって。
問診でわかったんだけど、実は、けっこう前から斜視だった可能性がでてきた。
医者から『写真を撮るときなんかに、あごを引くように云われたことがないか?』と質問された。
それって、前からよく云われていた。
どうやら、無意識のうちに、あごをあげて視線を下げることによって、ずれを抑えていたのではないかと。
いずれにしても、症状は軽微なので手術をするほどではない。
気になるようならプリズム付きのメガネにすればいいんじゃないかと。
ただ、日によって症状が変わる可能性もあるので、日を置いて再検査をしてから決めようということになった。
再検査は来年1月の末、大腸外科と同じ日にしてもらい終了。
話しは前後するけど、出がけにバルに乗ろうとしたとき、フロアマットがずれていたので直そうと持ち上げたら、床に緑色の小さな水たまりができていた。
うわっ、マズいな。
これは多分クーラントだ。
取り敢えずふき取ったものの対処法がわからず、1ミンさんに速攻で電話。
クーラントの漏れ防止剤というのがあるのでそれを投入してみればと教えてもらった。
病院の帰りにイェローハットに寄って購入した。
投入はエンジンが冷めてからじゃないとダメなのでまだだけど。
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はれ
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