きょうは、いつものカテーテル交換。
因みにステントとカテーテルの違いはわからない。
今回から、ブラインドでの交換。
普通の処置室に案内されて、服をめくり上げベッドにうつ伏せになる。
さして痛みもないまま、今のを抜いて新しいカテーテルを入れた模様。
うつ伏せなので、自分では見えない(穴は背中にあいている)。
あっという間に終わり、次回もきっちり4週間後になった。
この前の410号のことが書いてあったサイトをつらつらと見ていたら、なんか記憶にある地名が出ていた
(このサイト、なんだか読ませてくれて面白い)。
それは、磯根崎。
まだ結婚する前、夏になれば、高校時代の友達と毎週のように通っていた海岸だ。
友達がディンギーを持ってたので乗せてもらったりしていた。
その海岸の山側が舞台。
当時、たしかに橋脚のような構造物が山間に見えていた。
なんでも2次大戦の遺構のようなうわさを聞いたことがある。
それが磯根崎海岸道路(仮)の遺構だったとは...
というわけで、病院が早く終わったので、見に行ってきた。
昔の記憶をたよりに適当に走るとなんだか見覚えがある景色。
ここに来るのは、上の子が2~3歳のころに来た海水浴以来だから20年ぶりくらいか。
変わっているところもあるが、当時のままのところもあるって当たり前か。
昔通った、海岸の砂浜に出る細い道に入ると赤いコーンが道をふさいでいた。
たまたまそこにおじさんがいたので、海岸ってこっちじゃなかったでしたっけって聞くと、こっちからは行けなくなってると言われた。
ひきかえして、手前の埠頭を突端に行くと砂浜に出られるようになっていた。
なんだか懐かしいな。
そうそう、こんなところだったとちょっと散策。
砂浜は、ハマヒルガオの保護地区になっている模様。
振り返って、昔見えていた遺構は樹木の陰になって見えなかった。
昔は普通に見えていたのに。
思ったより時間がかかってしまい、実家にもちょっと用があったけど、スルーして帰ってきた。
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くもり
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