ダブルストマなんてへっちゃら!でもトリプルだとへこむわ。
since December 04, 2002 

なごり雪かしら

昼には、朝よりも雪らしい雪が盛大に降っている。 でも、道路はシャーベット状でどろどろな感じ。 これが最後じゃなくて、もう1回くらい降るかもね。
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ゆき のち くもり

退院

子供に迎えに来てもらい帰宅。 あとは、なはなは。
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はれ

退院決定

明日退院が決まった。 今回もなんだかんだで結構長くなってしまった。

生命保険の診断書を外来にある文書窓口に頼みに行ったら、廊下で大腸外科でさんざんぱら世話になった看護師の青木さんにばったりあった。 今は救急に居るそうだ。

夜、抗生剤の点滴が終わって抜針。
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はれ

現金なもの

体調が戻ると現金なもので、途端に退屈になる。 きょうはほぼ一日、ナンプレをして過ごした。
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くもり

ほぼ正常

熱も6℃台に下がり、痛みもほぼ感じなくなった。 さっきの回診で月曜にまた採血して、問題なければ火曜日に退院みたいな話しだった。
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あめ

この国

埼玉で60代の親と30代の子供が、東京でも45歳の母親と4歳の子供が餓死って一体どういうことなんだろうね。 東京の件は、母親が脳溢血とかで急死して子供は一人で食事ができなかったかららしい。 失礼な言い方だけど、ある意味しかたないと思う。 だけど、埼玉の件は、どうなんだろう? 30代だよ。 いくらでも術はあるだろうに。 それとも、行政や他人に頼るのがイヤだったのかしら。 てか、日本人のおくゆかしさなんだろうか。 ボクは、死んじまったらしかたないと思うんだけどね。

地震があったのでTVを点けたら国広富之が出ていた。『岸辺のアルバム』がデビューなんだ。
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はれ

インターラプト

昨夜は7℃台に下がっていた熱が夜中にまた8℃を越えた。 腰の鈍痛も幾分強くなった。 そして寝付けない。 4時ごろからうとうと。 午前中、ぼうっとしてる間に昼になった。

所謂マイコン、マイクロプロセッサには、インターラプト(割り込み)と云う機構がある。 インターラプトには、レベルがあって最強なのがNMI(ノンマスカブルインターラプト)、そのあとマスカブルのインターラプトが1段か2段。 石によるんだけど。 何が云いたいかというと、人間の痛みの感じ方がモデルになっていると思われる、多分だけど。 強い痛みがNMI、弱い痛みが次のレベルの割り込み、一番弱いのがかゆみ。 痛みが強ければ、かゆみのことを忘れるように、NMIに入ったときには、他の割り込みは抑止されるんだよね。
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あめ のち はれ

ダウン

熱は相変わらず8℃台を推移。 なんだかだるくて何もする気にならない。 パウチ交換まで看護士さんにやってもらったよ。
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くもり

ステント交換

熱のせいか頭痛と背中(腎臓)の痛みで食欲もない。 午後になってステントの交換をしてもらった。 普通ならこれで楽になるはずなんだけど、なんだかスッキリしないんだよね。
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はれ

出戻り

きょうは定期のカテーテル交換で病院。 ついでに入院したときに予約されたCTもある。 両方、普通に終了。 で、夜7時過ぎ、右の背中が痛くなってきた。 しばらく待っても改善せず、酷くなる感じ。 11過ぎに病院に向かった。 ろくに検査もせず、すぐ入院になる。 こんなに早く入院するとは思わなかったよ。
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はれ

狩りの季節

いちみんさんプレゼンツのイチゴ狩りに行ってきた。 場所は、千葉県東庄町。 まわりは、先日の雪が残っていて、とても千葉とは思えない。 しかし、ハウスの中は暖かい。 大振りのイチゴをさんざんぱら食べて終了。 次に、銚子のポートタワーに向かった。 タワーの下までは、何度も来ているが、タワーに登ったのは初めて。 流石に見晴らしがいい。 朝が早かったので、まだ昼。 昼食は、思案の末、佐原のうなぎにした。 銚子から引き返す感じで、佐原に向かう。 佐原も久しぶりだ。 12時40分くらいに“山田”に着いたら、結構混んでいてびっくりした。 まったりしつつ、うな重を完食。 川沿いの景観地区を散策しながら“しえと”に向かったら、改装中で営業してない。 たのしみにしていたのでショック。 引き返して、途中にあった喫茶店でお茶。 駐車場まで戻り散会。 東関道から京葉道路経由で帰ってきた。
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はれ

ちょっと走る

きょうの仕事はパスになったので、ちょっと走ってきた。 ルートは、環七から湾岸を西進、晴海通りを北上、皇居のお濠を右手に見つつ、千鳥ヶ淵交差点を右折、竹橋から靖国通りを通って、御茶ノ水から春日通りに抜け、上野,浅草を通って6号で戻ると云ういつものコース。 湾岸で荒川を渡るとき、東京ゲートブリッジが見え、そう云えば最近開通したんだったと思いだし、渡ってみようかと思ったんだけど、アクセス方法がわからず断念した。
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はれ

ハードオフ 2012

のつもりだったけど、流石にこの入院で中止にした。 ほんとだったら、今頃(午前8時半頃)、新名阪あたりを走ってるんじゃないかしら?
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はれ

嗜好

入院中、ほとんどコーヒーを飲まなかったせいか、なんだかコーヒーが不味くてしょうがない。 家のコーヒーは安物だから仕方ないにしても、マックのコーヒーも美味いとは思えないんだよね。 帰りに、バターを買ったついでにちょっとだけ高いコーヒーも買ってきた。 さっき飲んでみたけど、ん~ん、家にあったコーヒーよりはマシだけど、美味いというほどでもない。 入れ方が薄かったかも。 あぁ、美味いコーヒーが飲みたい。
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くもり のち ゆき

日常

思いの外、長かったバケーションが終わり、きょうから仕事。 1~2週間は、なはなはしたかったのに、午後から外出、とは云えただの集金なんだけどね。 そして、初日から残業、とこれまた30分ちょっとだけど。 さらに、土曜日は、工事の立ち合いに行かないといけないみたい。 人使いが荒いなぁ。

帰りがけに ATM に寄って通帳の記帳をしていたら、一杯になったみたいで、新通帳に繰り越すかと聞いてきたので、うんと返事をした。 暫らく頑張っていたのに、失敗こいたらしく、ステータスが“お取扱いできません”になり、画面は、インターホンで連絡しろという表示になった。 備え付けのインターフォンを取るとオペレータが出て、いろいろ個人情報を聞いてくる。 お前ら、そんなこと聞かんでも知っとるだろうと云ったら、本人確認だとのたまう。 不本意ではあるけど、時間がかかるだけだと思い答える。 そんなやり取りの後、遠隔で通帳を吐き出す操作をしたみたいだけど失敗。 20分くらいで係員が来るって云うけど、待つのがタルいと云ったら、いまの通帳と新通帳を郵送してくれると云うので、そうしてもらって帰ってきた。 しかし、記帳で失敗こいた経験てないのに、何で繰り越しだと失敗するかな? やってることは、記帳と変わらんだろうに。
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くもり いちじ はれ

退院そして

子供に車で迎えに来てもらい、無事退院した。 途中、入院した日に頼んでいたメガネ屋に寄ったら向こうの手違いでまだ出来ていないというので、しかたなく退散(予定では、10日に出来てるはずだった)。 明日には出来るはずなので、出来上がったら電話をもらうことにして退散。 そしたら夕方になって出来あがったと電話があったので、受け取りに行ってきた。 使ってみると、すこぶる調子が良い。 全然二重に見えないよ。 良かった良かった。
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あめ

明日、退院が

明日の退院が決定した。 そんな昼下がりに、いちごうさんがお見舞いに来てくれた。 長野のあらいさんちで会って以来だ。 久しぶりにいろいろ話ができて楽しかった。
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くもり

風邪

一昨日くらいからノドが痛くて鼻水だ出てたんだけど、今朝は、ちょっと良くなってる気がする。
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はれ

今日は

天皇陛下がここで検査らしい。 そう云えば、何度も駐車違反のクルマをどけるよう放送が入っていた。 午後抜針。
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はれ

さて

今朝、採血。 さて、結果はどうだろう?

その後の回診で、値は良くなってる模様。 月曜日にもう一度検査して、問題なければ火曜日に退院と云うことになった。
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はれ

いい感じ

調子が良くなった。 回腸導管の痛みもほぼなくなったし、そろそろ退院かしら。
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はれ

機能回復

毎週水曜日は教授回診。 あの白い巨塔みたいに、でも、あれほど堅苦しい感じじゃないんだけどね。 担当医が教授に経過を説明して、教授が患者に一声かけるという、まぁ儀式みたいなもんだ。

朝の採血によれば、腎機能は大分回復しているらしい。 その後も順調。 あっ、昼前から頭が痛かったけど。
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くもり

先延ばし

昨日は結局結論が出ず、今朝の採血の結果で決めるらしい。 昨日は、夕方普段は顔を見せない偉い先生がカンファレンスにやって来た。 相当腎臓の機能が低下しているらしくこのままほっとくと腎臓がダメになるらしいので、それならどかすか穴でも開けて腎臓を温存してもらいたいもんだ。 昼になってもご飯がやって来ない。 もしかしてオペかい?と思っていたら、12時半過ぎに看護師が来て、オペかもしれないが、先生が別のオペから戻って来ないと云う。

そうこうしてる間に、医者がやってきてオペだと告げられた。 取り敢えず、背中に穴を開けて、ガイドワイヤーを通して、ストマ側にステントを留置する。 それができなければ腎ろう造設となる。 なるほど、そう云うことか。

時間になり、手術室に移動。 今回も徒歩。 なんだか情けない。 ストレッチャーで運んでほしいもんだ。

病棟から手術室に引き継ぎの後手術室に移動した。 きょうは12号室。 ベッドにうつ伏せになると、バイタル関係のプローブをあちこちに付けられる。 背中に局所麻酔が打たれて、手術が始まった。

背中に穴が開けられ、ガイドワイヤーが入れられてる模様。 なかなかストマ側からワイヤーが出てこない。 腎ろうかみたいな話し声が聞こえる。 をいをい、あきらめるのが速くないか? もっとがんばれとか思っていると、やっとストマからワイヤーが出て来た。 なんだ、やれば出来るじゃん。 その後、シングルJステントを挿入してオペは無事終了した。 帰りは、流石にストレッチャーで移動。 ワイヤーが通った回腸導管と思われるあたりが痛いものの、背中の痛みはすっかり治まった。
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あめ

採血

朝、採血。 午前中、結果を持って医者がやって来た。 炎症は治まったようだけど、腎機能が低下しているらしい。 場合によっては腎ろう(オペ)になるとのこと。 エコーの装置を持ってきてベッドで検査。 石が大きければ破砕出来るらしいけど小さすぎて出来ないらしい。
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くもり のち あめ

ベンタジン

朝食後、また背中が痛み出した。 ベンタジンて云う鎮痛剤を点滴で落としてもらう。 すると不思議と痛みが消え体幹がぼんやりした感じと云うかふわふわしたような感じになる。

まさか病院のベッドで見るとは思わなかったが、昨夜『キルトの家』を見た。 なんとも愛おしい老人たちに涙が止まらない。 この感覚と云うのはナニなのだろう? 山田太一マジックなのか感傷的になってるだけなのか...。
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はれ

眠い

熱なし。 ラジオ深夜便を聞いていたので眠たい。 痛みは鈍痛。 強くなったり弱くなったり。 きょう担当の看護師は娘と同い歳らしい。 つまらない親父ギャグに笑ってくれる。
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はれ

鈍痛

寝汗をかいて熱が下がった。 背中の鈍痛はまだ取れない。 点滴のルートから液漏れしてきたので差し替えてもらったら、大事になってしまった。結局3人がかりでなんとか新しいルートを確保できた。 夜、とみさんが見舞いに来てくれる。 消灯後、鈍痛。
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はれ

それは気のせい

昨夜は、背中の痛みと頭痛のダブルパンチでなかなか眠れず。 3回ほど鎮痛剤を点滴で落としてもらい、うとうとする。
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はれ

楽になったかも

救急外来に入院用のベッドがあるのは知らなかった。 昨夜は、救急外来の処置室のとなりにある入院用ベッドで1夜をあかした。 今朝は、10時ごろ何時もの入院病棟に移動した。 朝、昼は普通に食べる。熱はあるものに割と平気な感じ。
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はれ